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KW-IVL1 DAC電流出力IV変換-LPF基板







接続例





回路ブロック図




 販売予定価格:2000円
 付属品:生基板1枚、回路図及びレイアウト図1枚(両面印刷)

 DAC電流出力IV変換-LPF基板KW-IVL1は電流出力型であるPCM1794のDACの後段に接続、オペアンプによる電圧変換と差動合成を行い、オーディオ帯域外成分をLPFで除去する基板です。
KW-IVL1はIV変換は回路がシンプルであるが為、オペアンプの選定が重要項目となります。本基板ではLT1357(推奨)を選定することにより目標性能、目標音質の達成を図っています。
また、LPFは音質へ大きな影響を及ぼしますので、IV変換部と同様にLT1357を用い、アクティブフィルタを構成しています。

・LT1357を用いたオペアンプによるIV変換回路
・LPF部はLT1357を使用したアクティブフィルタ
・オペアンプの電源部には高周波のノイズ除去を狙い、リードタイプの三端子コンデンサを使用。
 更にPanasonic社製の導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ(OS-CON)を並列接続
・IV変換部とLPF部に使用するコンデンサはポリエステルフィルムコンデンサや
 誘電正接が極めて小さいポリプロピレンフィルムコンデンサ




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